XENO

XENOはバトルに使用するキャラクターNFTでPROJECT XENOのメインNFTです。 6つのクラスと数十種類以上のパッシブスキルと必殺技によって数千種類以上のユニークな性能を持ち、見た目にはコスチュームとカラーの組み合わせにより数万通りのデザインが生成されます。 Play-To-Earnするためにも必要なNFTで、XENOを所有する全てのプレイヤーはユーティリティトークン（UT）が獲得（EARN）できるアリーナバトルに参加することができます。 XENOが生成される数は有限です。 PROJECT XENOに参加している人数やマーケットの状況によりコントロールされます。

XENOの中には発行数が限定された特別なNFTとしてGENESISが用意されます。 GENESISは一目でわかる見た目と「効率的な育成」や「獲得EARNの上昇」などの効果が付帯した非常に希少性の高いNFTキャラクターとなるため、主にオークションやセールによって流通されます。

XENOを構成する要素

XENOを構成する要素としてクラス・ステータス・パッシブスキル・必殺技の4つがあり、XENO生成時にランダムで決定されます。

▼クラス

クラスとはXENOの能力的特性と役割を表したもので、ステータスの傾向と使用できるスキルカードが紐づきます。XENO生成時に割り当てられたクラスは変更する事ができない要素となります。

▼ステータス

XENOはバトル中の性能とPlay-To-Earnに関連する4つのステータスを持ちます。

▼パッシブスキル

パッシブスキルはバトル中に自動で効果を発動するスキルでXENO生成時にXENO1体につきランダムで2種類が付与されます。 戦闘中にXENOの能力を上昇させたり、使用するスキルカードの効果を変化させるなど様々な効果が用意されています。 ローンチ時には数十種類用意され、ランダムで付与される際の2つのパッシブスキルの組み合わせは数百種を超えます。 クラスと2つのパッシブスキルの組み合わせによって個々のXENOの特性が強化されます。 クラスや必殺技と異なる点として、パッシブスキルはXENO生成時に付与された以降にリロールすることが可能です。 ※ リロールについては「TRAINING NFTs」をご確認ください。 ※ パッシブスキルによっては発動条件がありますので詳細はXENO受け取り後のステータスよりご確認ください。

＜パッシブスキルの例＞

※クラス限定のパッシブスキルも用意されます。

▼必殺技（スペシャル）

必殺技（スペシャル）はバトル中に使用するスキルで、XENO1体につきランダムで1つ付与されます。 通常のスキルカードの攻撃よりも効果は高いです。 ローンチ時には各クラス3種類ずつ全6クラスで合計18種類が用意されます。 XENO生成時に割り当てられた必殺技は変更する事ができない要素となります。

＜必殺技（スペシャル）の例＞

XENOの生成

  1. 6つのクラスから抽選 各クラスが抽選される確率は1/6です。 新しいクラスがα種追加された場合には 1/(6+α) の確率に変更されます。

  2. 数万種類のデザインからランダムで生成 XENOの服装や模様や身に着けるアイテムなどの組み合わせとカラーの組み合わせにより数万種類のデザインが用意されます。

  3. パッシブスキルを2種類抽選 数十種類のパッシブスキルがランダムで2種類割り当てられるため組み合わせパターンは数百種類となります。 特殊なパッシブスキルなどもあるため、割り当てられる確率は均一ではありません。

  4. スペシャル（必殺技）を1種類抽選 スペシャルが抽選される確率は各クラス1/3です。 新しいスペシャルがα種追加された場合には 1/(3+α) の確率に変更されます。

XENOの入手方法

XENOの入手方法は現時点（2022/11/23）で下記の3つを予定しています。

  • 各種セールから購入

  • NFT-BOXの開封

  • マーケットプレイスでトレード

※NFT-BOXの開封は現在準備中です。開封出来るようになった際にはアナウンスされます。

XENO所有数によるメリット

PROJECT XENOは3体のXENOでプレイすることが可能ですが、多くのXENO（NFT）を保有することでゲーム内で時間短縮や効率化の視点で恩恵のある設計を進めています。 具体的には、より多くのトレジャーを開封できたり、トークン獲得までの時間を短縮できたりなど、資産を獲得する機会が増加します。詳細は今後のアップデートをお待ちください。

XENOのトークン獲得能力

デッキにEARNパラメータが1以上のXENOを1体以上編成していると バトル勝利時にトークンを獲得できる場合があります。

各XENOはEARNパラメータとは別でCHARGEゲージという要素を持っています。 バトル勝利時のトークン獲得が発生するとトークン獲得量に応じてCHARGEゲージ残量が減少し、 CHARGEゲージが0になってしまったXENOは一時的にトークンが獲得できない状態になります。

各XENOのCHARGEゲージは他のXENOを1体合成することで最大まで回復させることができます。 XENOの合成には一定のGXEが必要となり、合成の素材として使用したXENOはBURNされます。 必要となるGXEの量は素材となるXENOの残CHARGEゲージ量が多く残っているほど少なくなります。

CHARGEゲージの上限は1体につき25,000で設定されています。 ※マーケットのフロア価格等によって今後変動する場合があります。

GENESIS

GENESISはトークンを稼ぐ能力が高められた発行数限定の特別版XENOです。 通常XENOの能力に加えて「EARNする能力」が強化されるGENESIS専用パッシブスキルが装備されたNFTで、バトルで多くのトークンを獲得することができます。 FIRSTからFIFTHまで5段階存在し、FIRSTが最も発行数量が少なく最大のトークンを獲得できる設計となります。発行上限数はクラスごとに定められており、全6クラスのFIRSTからFIFTHまでで合計30種類存在します。 トークン獲得量UP以外にもPROJECT XENOの中で今後重要な役割を担うNFTとなります。 GENESISは各種セールやマーケットプレイスでの購入が必要です。 ※ 新規のクラスが追加された場合には新規のクラスのジェネシスが発行されます。

※2023/05/09追記：GENESISの最大発行数を減少致しました ※ セール等で発行されるGENESISの発行数及びGENESISのEARN能力の設計により、GENESISの最大発行数が減少する可能性があります。

上記6クラスのGENESIS以外にもコラボ限定でGENESISが発行される場合もあります。 コラボで発行される場合は原則としてコラボ開催時に発行上限数が公開されます。

GENESISが持つ独自のパッシブ効果

全てのGENESISは通常のXENOが持つパッシブスキルとは別枠で バトル勝利時に獲得できるトークン量が増加するパッシブスキルを持っています。

GENESISをデッキに入れてバトルを行うことでより効率的にトークンを稼ぐことができます。

GENESIS限定のEARN「GコインAirDrop」

アリーナバトル勝利時にEarnされるUコインとは性質や仕組みが異なり、保有することによってGコインが得られる、「Hold to Earn」の要素がGENESISにはあります。

GコインはBOX開封や一部のNFTセールに利用でき、GXEに変換することも可能です。

GENESISを保有し、GXEパートナーに認定されている場合、出金可能なGコインを得られます。 ※Season5まではプラチナパートナー限定 ※Season6以降はGENESIS一体あたりGXE30,000枚の保有が必要となります

GENESISのランクが高いほど得られるGコインは増加し、G5 SおよびGSはG1と同じ量が得られます。

GENESIS 5を1とした場合 GENESIS 4 : 1.1倍 GENESIS 3 : 1.2倍 GENESIS 2 : 1.3倍 GENESIS 1 : 2倍 GENESIS GS : 2倍 GENESIS 5S : 2倍

Season中に出品履歴のないGENESISがGコインの配布対象となり、Season終了後にGコインが一括配布されます。

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